黒柴あめとゆく🐾

ブリーダー引退犬の天(あめ)と夫婦の 3人家族のあれこれ🍀

私のこと😙💧

新たなblog家🏠3人家族初めましてで

あめ→夫→今回は私
♡ー♡ー♡ー♡ー♡ー♡

私の育った家庭のことから〜😙💧


父は仕事に追われる日々


母は家事と長女(姉)の世話で手いっぱい(付きっきり)


私(妹)は殆ど放置


同居してた祖父(父の親)が手を差し伸べ
親の代わりに可愛いがってくれた


いつも優しい笑顔で包んでくれた

「お互い寂しくお互いを必要としたんだね」と母
(ソレ貴女が言う?😅(笑))


当時の世の中は学歴社会
高学歴の人だけが幸せを得ると私の両親も信じて疑わず😒


学業優秀な姉は誇り✨
私には
「もっと優秀(東大目指せる程の頭脳)ならいいけど」
「中途半端なら💴かかるだけだから止めてね🙅」


たまに良い成績でも褒めてもらえず(;_;)


結構スポーツは得意で
頑張ってたら
「大成するのは一握り」
「そんな無駄なこと辞めて勉強しなさい」

暴言そして時々バシっと叩かれてた
※スゴイ迫力イラスト💦でも似てるヨ🤣


いつもやる気ポキッ⤵️
私はどんどん無気力人間に…


救いはやはり祖父だった


大人になるまで褒め続けてくれ
 
真っすぐに私の味方でいてくれたから😊


祖父が育ててた庭の草花や金魚の世話を手伝った

祖父が喜ぶと嬉しかった


小学生になるとセキセイインコを買って一緒にお世話した🐥


祖父のおかげで何とか曲がることなく


人を嫌いになることなく


動植物を愛する喜びを得ながら


大人になれた


成人式を終えてまもなく祖父は天国へ


心に穴が空いた
大切な人の命の終わりを初めて知った(;_;)


その後
社内恋愛で夫と結婚💒 


2人の子どもに恵まれた


転勤族💦どの土地でも子育てを大いに楽しんだ🎶 


母を反面教師として😙✊
2人の子どもを分け隔てなく!個性を認めて愛した😌💓


そうして私は現在
体の老化をヒシヒシと感じてるけれど😅


幼い頃からの動植物を愛する気持ちは衰えることはない😄


おかげで心キュン💓する幸せがちらほら訪れる


そして
昨秋お迎えした天(あめ)ちゃんは
どこまでも愛しい😍💕

外は寒くても心はホッコリ🧡🥰🧡

夫とワンコ④

〜前回の続き〜
そんな風に老小太朗のお世話を見事にこなしてくれたけど


実際に小太朗が旅立ったとき🌈
夫に悲しみは無かった


いやm(_ _)mたぶん彼なりにあったのだろうけど…感じられなかった


負の感情を表に出さない生き方を美学とし生きてきたからかな…


火葬のとき
私も娘たちも心が潰れそう
各々色々な思いで言葉を失くしてたけど


夫からは「感謝してます」と立派な言葉がサラリ🙃💧


その後 小太朗の話は出ず
私1人涙流す日々を送った😢


3年の月日が流れ
再び犬との暮らしを希望し始めた私  


それに気付いた夫は拒否🙅


私には直接言えず💧娘にコッソリこぼした
夫が犬を飼いたくない理由↓


『お母さん(私)が犬を自分より大切にするから』


え🙃💧
(犬と張り合ってどうする夫よ(●`ε´●))


で、私もそんなにイヤならと諦めかけた…


そのとき!


出会ってしまった😍
あめちゃんに💓💓💓💓💓💓💓🥰


私自身もう若くはない
犬との暮らしを楽しめるうちに✊
天(あめ)の里親になりたい


熱い思いで嘆願したら
夫は渋々了承してくれた


夫「お互いやりたいことをやれるうちにやろう」


年を重ね心柔らかくなった夫💚


夫婦で良かったと
単純に思った私😌💓


そして
いざあめちゃんをお迎えしてみたら


ナント!😆夫にスグ懐いた🙌♪
(先代小太朗と全く違う🤣)


夫が帰ってくるのをじっと待つあめちゃん


玄関ドアから夫が入ってくるのをワクワク♪待つあめちゃん😆



「そんなに喜んでもらえて光栄です♪」
あめちゃんに笑顔々の毎日
散歩も天とルンルン🐾👣🎵🎵


寒波がきて
天が寒いだろうと
天のために暖房を自ら用意した夫


以前は
「犬は零下でも平気だぞ」と言ってた人が😲(笑)


夫のワンコへの考え方が明らかに変化してる


あめちゃんパワー😆


そして先代の老小太朗の世話で感じたことも
夫の心の変化に少なからず影響してると思う😢💓


この調子で
ワンコのいる暮らしは心豊かになることを
徐々に感じてほしい


そして
人間以外の生き物も
尊い命であることに気付いてほしい🍀🥰🍀


以上 ✎
長々と夫の話m(_ _)mおしまーい💚

(ほんと長かったわー) スミマセン🙇💦

夫とワンコ③

〜前回の続き〜
それでも結婚後は
動物好きな妻(私)に合わせてくれた夫


自分の『平穏無事』を保つためでもあったカナ😄


ただ…やはり先代小太朗は夫に懐かなかった🙃


最期を迎えるまでの半年間は懐いたけれど😌💓


夫が単身赴任を終えて家に戻ったときは
小太朗はお別れが近いと感じる程 弱々しい状態だった


責任感の強い夫は積極的にお世話協力してくれた


とても丁寧に支えて歩かせてくれた
排便排尿補助も私より上手だった


老小太朗の介護に
見事な行動力を発揮した夫💚


昔の夫の実家の犬の飼い方とは
180度違ってたから


「こんな世話(介護)は異常じゃないか」と思う反面

「こんなに犬は懸命に素直に生きようとするんだ」


と思ってくれてる気がして💚嬉しかった😢💕

庭での2人の姿は心癒された😌🍀
〜④に続く〜


今現在は
庭仕事中の夫にくっついて🐾
夫が振り向くのを待つ天(あめ)ちゃん🥰


※今気付いたけど「夫」と「天」漢字が似てる〜🤣