夫とワンコ②
〜前回の続き〜
昔 夫の子ども時代 実家では🐶🐱飼ってたそうだ
それなのに何故?動物さん🐶🐱好きにならなかった??
その理由は
義父から
昔の実家の話を聞くうちに分かってきた
(ココ数年義父のお世話に通い沢山お喋り🎶)
嫁の私は義父が大好き 笑顔も可愛い😆
義父が話してくれた👂アレコレから分かったことは•••
夫が生まれ育った家庭では
辛い事も歯を食いしばって頑張る『立派な精神』を持つことを美学としてた
家族同士でも甘えない•頼らない•弱みをみせない✨
長男(夫)はそんな両親の期待に応え 幼い頃から我慢強く! 親にも弱みを見せず!
学業頑張り大学費用も親を頼らず奨学金とバイト✊
常に自立心を持ち社会人となった
話題を変えて
私が先代の柴犬小太朗の良い子ぶりを話すと
義父も昔飼ってたアイヌ犬を大いに自慢した♪
↑義父から聞いたアイヌ犬イメージ画像
「うちの犬はね 本当に我慢強く利口だったんだよ!」
「私は猫より犬派だな」
※🐱ちゃん可愛いけど『立派な精神』から脱線してたみたいm(_ _)m💧
そして義父
「家で1人は淋しいから犬をまた飼いたいんだよ」と…😌💓
そのことを夫に伝えると
「飼ったら直ぐにその犬死んじゃうぞ」
え😱?
つっこんで聞いてみると…
かつてアイヌ犬を飼ってたとき(完全外飼い)
義父は
全くお世話せず散歩だけしてて
ゴハンやお世話は全て義母任せだったとか😒
最期は凍死だったという(;_;)
そのとき義母が体調崩し寝込んでて
極寒北海道☃の中
ゴハンもらえなかった😭
弱って亡くなってしまった😨
その後 義父と夫が向かいの空き地に死後硬直した体🐶をせっせと運び穴を掘って埋めたとか😵💫
義母は泣きまくったらしい
そんなアイヌ犬の生涯をみて
まだ子供だった夫は
可哀想だと思いながらも
ペットは世話して死ぬだけ
だから
(人を頼って生きてるだけの)ペットをあえて飼う必要はない
そう思ったまま大人になった夫😑
〜③に続く〜
(アタシは盛々食べてるよ〜♪)🥰
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